赤ちゃんが健康的に成長できる空気を - アウェア Awairの公式ブログ

赤ちゃんは免疫力が低く、周囲の環境に体調を左右されやすいですよね。

特に1日の大半を室内で過ごす赤ちゃんのためには、室内の環境を整えてあげる必要があると言えます。

でも何を気をつければいい？

そんな方々のために、今日は家の中で気をつけるべき要素をいくつかご紹介したいと思います。

1. 柔軟剤

いつも使っている柔軟剤が、赤ちゃんにとっては危険かもしれません。

柔軟剤に含まれる成分に含まれる化学物質は次のような症状が起きることもあります。

・かゆみ

・湿疹

・頭痛

・吐き気

また、製品によってはアレルギーを誘発したり、環境ホルモン、発ガン性を疑われる成分が含まれている可能性があります。

Awairを使っていただいたユーザーの方からはこのようなエピソードも寄せられています。

Awairを買ってから、部屋干ししていたときに化学物質の数値が急に上がるのを見つけました。

なんでかな？と思ってインターネットで検索してみたら、使っていた柔軟剤に化学物質が含まれていることを知りました。

それから、天然素材で作られた柔軟剤に買い換え、部屋干ししても化学物質の数値が大きく上がることはなくなりました。

Awairがあったからこそできた発見でした。

いつも使っているタオルや服は、赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、気をつけてあげたい要素のひとつです。

2. 消臭剤

スプレータイプの消臭剤を空気中にまくと、下に落ちていきますよね。

カーペットやソファなどに染み込んでいったりすると、赤ちゃんの肌に直接ついたり、吸い込んだりしてしまう可能性があります。

化学物質に敏感な肌を持っている赤ちゃんにとってはこれらも気をつけてあげる必要があると言えます。

3. 壁

近年、DIYとして壁にペイントをしたり、ペンキを利用して壁の色を変える方も多いのではないでしょうか。

とくに、赤ちゃんのための部屋をかわいく模様替えしたい方もいらっしゃると予想します。

しかし、ペンキが乾くときに揮発・蒸発していく溶剤には揮発性有機化合物が含まれている可能性があり、ペンキを塗って乾いてからも、一定期間を置いて化学物質の放散量が少なくなるのを待つ必要があると言われています。

乾いてからも化学物質が完全にでなくなることはありません。

4. 空気清浄機

空気清浄機は自動で空気をキレイにしてくれる....