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除湿機は必要ないかも?除湿機なしで室内の湿度を下げる方法

梅雨入りして、ジメジメした日が続いています。

雨が一日中降っているような日や、どんよりと曇って雨が降りそうな日が続くと、なんだか息がしづらくスッキリしない空気になりますよね。

 

家に入るやいなや、なんだか息苦しさを感じるのはなぜでしょうか?

雨の日と晴れの日のAwairで測定した室内湿度データは先日の記事の通りです。

 

awair-japan.hatenablog.com

 

晴れの日、Awairが計測してくれた平均湿度が48.1%だったのに比べ、雨の日の平均湿度は64.6%まで上がったことを確認することができました。

外の空気の湿度が上がったことで、同時に全体的な室内の湿度も上昇したのです。

 

通常、健康のために適切な室内湿度は40%-50%だと言われています。今のように室内の湿度が70%近くまで高くなると、カビやダニが簡単に発生するようになって、呼吸器疾患やアレルギーを誘発する可能性があります。

 

雨の日にどれだけ湿度が上がるのかわかったので、次は解決方法を探して見ましょう!

普通「除湿」という単語をみると、「除湿機」が一番先に思い浮かびますよね。

除湿機がない...そんな時にどうすれば湿度を下げることができるのか悩んでしまいますね。

あるいは除湿機があっても、熱を発生しやすかったり、稼働音のせいで使うのが億劫になっている人もいるのではないでしょうか?

部屋ごとに除湿機を置くことができずにカビの心配をしている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方々のために、今日は除湿機がなくても室内の湿度を下げることができる方法をご紹介します!

 

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新聞紙

簡単に手に入れられる新聞紙を活用して、室内の湿度を調節することができます。 新聞紙は湿気を吸着する能力が優れているため、広く活用されている代表的な除湿アイテムです。 梅雨の季節のカビが生じやすい衣類の間に新聞紙を挟んでおいたり、たんすの底に新聞紙を敷いてあげればOK!

雨に濡れた靴の中には新聞紙をまるめて入れましょう。

 

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コーヒー豆かす

消臭剤としても有名なコーヒー豆かす、実は湿気も除去してくれるんです!

コーヒー豆かすをクローゼットや下駄箱など、湿気のたまりやすい場所に置いておくといいですよ。カフェなどででコーヒーかすを無料でもらえることもあるので、一度聞いてみるのもいいかもしれません。

 

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炭はすでに空気浄化と除湿してくれることで有名ですよね。 炭には微細な穴が密集していて、周りの湿気を吸い込みます。

乾いた炭を家のあちこちに置くことも除湿機なしに除湿する方法になります。それだけでなく、炭はにおいを抑えてくれることもでき、害虫を予防する効果もあると言われているます。様々な面で優秀な除湿アイテムと言えるでしょう。

 

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ろうそく

キャンドルを家の中でつけておくことも室内の湿気を除去する良い方法です。ろうそくが燃焼することで、周辺の空気中の湿度を下げることができます。しかし、キャンドルを使う時は必ず火災が起きないように気をつけて、室内化学物質の濃度が高まる可能性もあるので十分な換気を心がけてくださいね!

 

 

除湿機なしで除湿する方法をご紹介しました。

これらの方法を利用する時、つまり家の中の湿度が高くジメジメした空気になったときは同時に空気が健康的でない可能性が高いです。

 

スマート空気モニターAwairはあなたがいる室内の空気をモニタリングすることで、湿度を管理し快適な室内環境をつくってみませんか?

 

Awair 空気品質モニタ― 計測器 温度 湿度 ワイヤレス

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